リハビリテーション科

スタッフ

理学療法士:11名(内、訪問リハビリ2名)
作業療法士:2名
言語聴覚士:2名
助手:2名

リハビリテーション科の紹介

リハビリテーション科では、病気や骨折等さまざまな原因で日常生活が困難になった方々に対し、安心・安全に社会復帰していただけるよう訓練や指導・援助を実施しています。寝返り・起き上がり・立位・歩行等の基本的な動作訓練から、食事・排泄・整容といった日常生活動作訓練、炊事・洗濯・掃除等の家事動作訓練、仕事、余暇活動が出来るように、個々の目標に合った関わりをしています。入院中、リハビリテーション科内はもちろん、院内スタッフ、地域の施設・在宅事業所の方々とも連携をとり、同じ目標に向かって訓練をすすめます。退院前には自宅に訪問指導を行い、安心して在宅生活が送れるように必要な福祉用具の選定や住宅改修のアドバイスなどをさせていただくこともあります。在宅でも心身機能の維持・改善を図り、その方らしい生活を送っていただけることを目標に訪問リハビリテーションを行っており、より地域に根差した医療に貢献できるよう日々努力しております。


心臓リハビリテーションのご案内

府中市民病院では、H29年6月より心臓リハビリテーションを行っています。

【心臓リハビリテーションとは】
心臓リハビリテーションは、心臓病によって低下した心臓の機能や全身の機能を改善するだけではなく、動脈硬化そのものを改善させ心臓病の再発・悪化を予防することが主な目的です。
昔は心臓病というと安静にして、運動などもってのほかという意識があったと思います。
しかし今は、心臓に疾患がある方でも、その方にあった運動を行うなど心臓リハビリテーションは、心臓病の再発予防を目的とした積極的な治療法として注目されています。
心臓リハビリテーションでは、運動療法、心臓に対する正しい知識の習得、食事療法、服薬・生活指導など、多職種(医師・理学療法士など心臓リハビリテーション指導士をはじめ、看護師・薬剤師・管理栄養士など)がそれぞれの分野を担当し、患者さま一人一人に合った包括的な心臓リハビリテーションを提供いたします。

【どのような疾患が対象になるの?】
心筋梗塞、狭心症、心臓手術後、大血管疾患(大動脈解離・大動脈瘤大血管手術後)、慢性心不全、下肢閉塞性動脈硬化症の患者さまが心臓リハビリテーションの対象となります。
年齢や病気に関係なく、心臓リハビリテーション開始150日間が保険診療の適応となります。

【心臓リハビリテーションの効果】
・運動能力が増加し、楽に動けるようになる。
・心臓への負担が軽減し、心不全症状が軽くなる。
・精神面で自信がつき、うつ状態や不安が改善する。
・動脈硬化のもととなる、糖尿病・肥満・脂質異常・高血圧が改善する。
・血管の機能や自律神経の働きがよくなる。
・心不全による再入院率や死亡率が減少する。
・社会復帰や趣味活動の再開が可能となり生活の質(QOL)が改善する。

【利用するにはどうしたらいいの?】
当院外来もしくは地域連携室にご連絡下さい。

利用の流れ
  ↓
循環器外来診察(完全予約制)
  ↓
循環器専門医(心臓リハビリテーション指導士)が運動療法の適応の有無を判断します。
心肺運動負荷試験(CPX)
  ↓
心臓リハビリテーションを実施する日を決めます。
 運動開始から150日(5カ月)の時点で、運動耐容能の改善や生活習慣の獲得ができているか効果を判定し利用回数を検討します。

【心臓リハビリテーション実施日時】
 月~金曜日 午前・午後(各2セッション)
  (金曜日の午後はありません)
予約制で1回あたり40分程度、少人数での集団療法を行います。

【どんなことをするの?】
メディカルチェック
    ↓
運動療法(準備体操・ストレッチ・自転車エルゴメーターやトレッドミル・レジスタストレーニング)
    ↓
カウンセリング(生活指導・相談・医師の診察)

☆医療機関からのご紹介もお待ちしております。

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