院長挨拶

院長:多田敦彦
「地方独立行政法人 府中市病院機構 府中市民病院」は2012年4月に産声をあげ、皆様方のご支援に育まれて、このたび5回目の春を迎えました。厚く御礼申し上げます。

府中市民病院
【支える医療とささやかな感動】

このたび、府中市民病院は、病院新築移転が完成し、2016年2月1日より新病院での稼働を開始し新たな一歩を踏み出しました。これも、ひとえに平素より多大なるご理解とお力添えをいただいております皆様のお力のおかげと深く感謝申し上げます。府中市民病院と府中北市民病院は、岡山大学、広島大学の両大学から医師人事のみならず多くのご支援をいただいております。

広島県行政の方々、府中地区医師会の先生方、広島県東部の医療機関や福祉施設の方々、そして府中市病院機構への出資者という最大の支援者であり、また最大の理解者であります府中市と府中市にお住まいの方々、多くの方々に支えられて今の府中市民病院が存在しております。多くの方々の応援によって私たち府中市民病院スタッフ一同が未来に向って歩を進めています。そのことを、今、あらためて実感しています。ありがとうございます。

新しい府中市民病院には、建物の構造、部屋の配置、壁や床の色、照明やコンセントの位置に至るまで、医療の質をより高めたい、より快適で安らげる環境を提供したい、働きやすい職場を作りたい、という病院スタッフの数多くのアイデアや思いが込められています。私たちがかつてから目指してきた、「支える医療(慢性期医療、救急医療を含めたプライマリ・ケア、予防医療)」と「ささやかな感動(スマイル、元気、ホッとする、など)」を提供できる病院を実現するための数々の工夫が詰め込まれています。病院引っ越しと電子カルテ導入というふたつの大事業を成し遂げたことも含めて、当院のスタッフの素晴らしいパワーにあらためて敬服するとともに心強く思っています。

私たち病院スタッフ一同は、皆様の支援と応援に応えて、新しい府中市民病院を拠点として、地域の医療を守っていく決意を新たにしております。また、守るだけではなく、この府中地区に合った新しい地域医療、新しい中山間地医療の形を生み出せていきたい、患者様ひとりひとりのからだ全体の問題と生活の課題に心くばりできる医療を作りたいと考えています
皆様方の末永く変わらぬ御支援御鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます。

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